モノが溢れかえる時代のまっただ中にいる作り手。
なかなか新しいモノを生み出す事は難しいようにも思ったりもする。
「ワタクシめが一番始めに思いつきましたわい!!」
と思っていても、
ネットが普及する現代社会では、調べればわりと同じ様な・似た様な物はゴロゴロと・・・
でも、
そこで大切な事は、
そのモノを作った自分の「思いの強さ」であると思う。
そこに自分の「思い」があれば、
似た様な物がある事を知らないことも、
似た様な物を作ったことも
決してそれは恥ることではないと私は思う。
自分が苦しんで生み出したモノだ。
自信をもって、公開すべきであるように思う。
似ている作品を見た時に、
心のどこかで後ろめたさが生まれるのであれば、
それは生み出したモノに対する「思い」が足りなかった、
それだけのことだろう。
ふと、学生の頃に思った事を思い出しました。
書きとめておきます。
PS.本日は雨 雨の日に嬉しいのは花粉症患者だけでしょうか